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イベント終了です。

先日、告知したトマトソース作りとピザ焼きのイベント終了しました。

僕が就農するときの農園のイメージに
「大勢の人が気楽に遊びに来れる農園」
というのがありました。

僕が単に人と会うのが好きなのと、
農業と生活が切り離されていることが多い現代で
少しでも農に触れてもらえる機会となれば、という想いでした。

実際は農作業もめちゃくちゃ多いし、
いつ人が来て頂いても良いくらい草の管理ができているわけでもなく、
なかなか大々的に人を呼ぶこともできなかったのですが。

でもそんな「難しい理由」をあげればきりがないし、
何より収穫物と絡めて行うイベントは、収穫のタイミングしかできない=一年に一回。

今回もギリギリまで迷ったのですが、
思い切ってイベントしちゃいました。


決定・告知からイベント当日まで一週間という
無茶なリードタイムでしたが、時代の寵児facebookに助けられ無事参加者も集まりました。


当日は
トマトの収穫をたっぷり行ってから
トマトソース作り。
トマトソースができる頃に
ピザ生地を作って、生地を丸めてピザ作り。
ドラム缶オーブンに入れたら、あっという間に焼き上がり!

もうあまりに簡単にピザが焼けちゃうのが楽しくて、
そして出来上がったピザも美味しくて。
参加者の方も楽しそうに、トッピングをして焼いてました。

30枚近く焼きましたが、たくさん食べてたくさん持ち帰ってもらって。

本当に楽しかったです。

そして参加してくださった方も
本当にフレンドリーな方ばかりで
特に何かの仕掛けをしなくても、調理しながらワイワイと盛り上がっていらっしゃいました。

最初は遠慮がちだったお子さんも、
トマト収穫の時や、ピザ生地伸ばしの時は活き活きと楽しそうにしてました。


イベント自体は本当に楽しくて大満足でした。(僕は)


来てくださった方々本当にありがとうございました。
次のイベントでは、もっと僕のやっている農業に関してリンクが濃い内容でやりたいな。

トマトソースを作ってピザを焼いちゃいましょう!

コトコトファームで今、クッキングトマトが採れています。

コクと旨味の詰まったクッキングトマトを使って
ほんっかう的なトマトソースを手作りしちゃいましょう!
試作品は本当に美味しくてパスタやジャガイモニョッキなどで一瞬で食べちゃいましたーー!

そして
そのソースを使って今回はピザまで焼いちゃいましょう!
という企画です。

調理指導は
「ハーブ工房りのはうす」の常松さん。
りのはうすさんご自慢の冷たいフレッシュハーブティとバジルソースも
一緒に楽しめちゃいますよ。
あと「りのはうす」さんの全く疲れない究極のリラックス体操も体感できるかも!
外で遊びたいお子さんは虫取りなんていくらでもできますよ。
気軽に自由に楽しんじゃいましょう。

8/18(土) 10時~14時半くらい
場所:茨城県常陸大宮市国長 改善センター
参加費: 大人 1500円(ピザ食べ放題、トマトソースお持ち帰り込)
      子供  700円(ピザ食べ放題)
持ち物:タオル、汚れてもいい靴、ピザ取り分け用のお皿、箸など、エプロンなど調理衛生小物

地這いのトマトの収穫からピザ焼きまで、親子で楽しみながら体験したい方。
本格的なトマトソース作りを覚えて料理の幅を広げたい方。
手作りピザ焼きを覚えたい、もしくは食べまくりたい方。
友達と遊びに行く場所探していてこの記事見ちゃった方。

いろんな方のご参加をお待ちしております。

連絡先は
kotonapple@@gmail.com(@を一つ抜いてください)
もしくはFAX:0295-55-8750
僕、古東の携帯番号をご存知の方は電話してくれも結構です。

ちなみにピザはソーセージ、チーズとコトコトファームの野菜は用意しておきますので
その他の素材で「こういうの焼きたかったんだー」という素材などあればご自由のお持ちください。
半分に切ったドラム缶使用で、焼くだけの時間なら10分足らずですのでジャンジャン焼けます。

14時半以降に残ってもらって
片付けを手伝ってくれたり、少し畑を手伝ってくれたりする方も大歓迎。
もしそういう方がいらっしゃれば、夜はそのまま食事したり飲みっていうのもありですね(笑)。


お気軽にお越しください。待ってまーす!

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写真は普通の大玉トマト。


いよいよ雨が降りました。


先日の関東での大雨の日は
全く降らずに期待に胸をワクワクさせていたのは
儚く散りました。

そして諦めて
翌日もポンプを使って灌水をしていると
西の空に夕立雲が!!

これまた胸がドキドキの再来です。

しかし雨雲は西から南の空へ移動してしまい
またまた儚く散った期待にがっかり。


そこで先日、ジャガイモ掘りを手伝ってくれた占い師の毘杏さんに
言われた言葉を思い出しました。

「土地の神様にしっかりとあいさつした方がいいですよ。」


そういえば冬にお参りした以来、ご無沙汰だなと思い
雨乞いもかねて近所の神社に。
こうなれば神頼みです。
しかし本当に毘杏さんのご指摘も気になっていたので、真剣に参拝も兼ねて。

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冬に参拝した時の写真

しっかり参拝をした後、
「お願いです。5㎜でいいから雨を降らせてください」
とお願い。

なんと夜に降りました。
雨雲レーダーで見ると茂木あたりで発生した雨雲が
シトシトと雨を降らせてくれました。
本当に5㎜程度。

なんだ、10mmくらいお願いしておけばよかったなどと現金なことを考えつつ、神様に感謝。

お蔭で今日は太陽熱マルチを張り、人参の種を蒔きと
雨待ちの仕事がはかどり気分良かったです。

週末にも雨が来るようで。
雨に合わせて定植するので準備進めるぞ!

念のために夕方にもう一度灌水した人参の畝。
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いよいよ秋冬野菜、畑デビュー

昨日はひたちなか市のワークプラザ
親子体験教室のイベントに野菜販売で出店させてもらいました。

たくさんの方に興味を持っていただきありがとうございました。

白茄子を持って行ったのですが、
白茄子、大人気であっさり完売。
売れないかもと思いながらもって行って、人気だったのがモロヘイヤ。

なんにせよ小さなお子さんがいるご家庭で
お母さんが愛情もって子供にご飯を作る、
そしてご飯を親子でしっかり味わうっていうのは
すごーく大事な気がする。

まだ子供のいない34歳男のつぶやきです。


そして今日は「雨が降る」との天気予報のとおり朝からどんより!
もうここの所、畑はカラカラだったのでずーっと待っていた
秋冬の苗の畑への定植と、葉物野菜の種蒔きを一気にやりました!

キャベツ・ブロッコリー・カリフラワー
カブ・ラディッシュ・スイスチャード・小松菜

ラジオからは
水戸でも降り始めましたー!
県南地域は大雨洪水警報ですー!
との声が聞こえ、ワクワクしています。

しかーし、すっかり定植も種蒔きも終え
防虫ネットを張り終えても全く降らない…。
どんよりしているだけ。

お昼ご飯を食べて、午後畑に出たら心なしか
雲が薄くなって明るくなってきているではないか!


もう観念してタンクに水を準備して
ポンプ使って灌水しました・・・。

カラカラの畑に種を蒔いても発芽しないし、
定植した苗は、根が活着しないまま枯れちゃいますからね・・・。

雨乞いの日々はまだまだ続きそうです。

写真は
やっと揃ったナス3兄弟

トロトロとろける触感のヒモ茄子、
果肉が緻密でソテーや素揚げでジューシーな白茄子、
やっぱり定番の茄子

コトコトファームの野菜作り

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無農薬・無除草剤です。
私自身は農薬や除草剤がすぐさま健康に害があるもの
だとはあまり思っていません。(適正に使用するかぎり)
ただし使用方法を間違えれば人間の命すら奪いかねない
薬剤が野菜自体の健康に全く影響がないとも思っていません。
まして土の中に生きる微生物・細菌などへの影響は大きいと
思います。人間が納豆菌やビフィズス菌の力を借りて
健康を増進させるように、植物も微生物の力を借りて土中の
栄養をより多く取り込めるように共生していることは研究の
成果で判明しています。
そういった多くの土中の生命を守り活用することで、野菜を
より健康に、より美味しく育てられると考えています。
また土中の微生物層の生命の多様性を持つことで、

       ある特定の菌(例えば病原菌)のみが優先増殖するような状態を防げると考えています。


有機肥料・ミネラルを使用しています。
化成肥料では駄目なのか?ダメではありません。

ただ有機肥料のほうが野菜が体内に取り込んだ時に効率良く使用できる形で栄養吸収できるので、

より力強く成長ができ、より糖分などを上げるのに有利なのです。

ただこれも正しく肥料を使用出来ればの話ですが・・・。

また有機肥料のほうが、化成肥料のように成分調整が

人工的に出来ないため、ある成分は不足なのに、

別の成分は過剰気味ということに陥りやすいです。

そういう点を考えながら堆肥を使い、投入肥料も家畜糞由来のもの、

植物由来のものなどを使い分けていきます。

また微量ミネラル分の補充にも気を配り、植物の身体づくりを優先で考えていきます。

ヒトで言うと炭水化物・タンパク質・油分で生きていけますが、ビタミンやミネラル分、繊維等を取ったほうが
より健康で丈夫な体が作れるということです。

結局は美味しい野菜を作りたい
上にも書いたように、僕は農薬や化成肥料を
使った野菜が危険だと思っていません。
ただ、より美味しい野菜を作るときに、無農薬・有機栽培
が分かりやすい手段だっただけです。
そして規格品重視、収量重視になりがちな市場出荷に
魅力感じなかったので、消費者さんと直接つながれる
「野菜セット直接販売」というこの形態を選びました。
僕のようなスタイルの場合は、収量=収入ではありません。
ですから野菜の品種を選ぶ際に、秀品率が高い品種より
美味しい品種を選びます。
一般的に美味しさに影響する、柔らかさや甘みというのは
病害虫の近寄りやすさと関係します。収量=収入の市場出しでは
自然と優先事項が決まってきますね。逆に僕の場合の優先順位はお客さんが喜ぶかどうかです。
年中野菜セットを組めるよう野菜を作り続けるのは、労力的には非常に大変です。
それでも「子供が嫌いだったニンジンを食べた」 「料理をするのが楽しくなった」とお客さんからの声を

頂けると本当にこのスタイルで良かったと思います。
失敗することもありますが、こういうことを考えながら日々野菜を作っています。

野菜セットの申し込みに関して

私たちが手間暇かけて育てた野菜たちを「収穫→即梱包」してセットで定期的にお届けします。
セットに入る野菜の種類はその時期の旬の野菜ということで、基本的にこちらに「おまかせ」です。
(苦手な野菜、たくさん食べたい野菜などはお気軽にご相談下さいね。)

野菜セットの種類

Sセット
 野菜をちょこっと食べたいなという方や、一人暮らしの方むけ。野菜7種類前後。
Mセット
 2~3人のご家族向け。野菜10種類前後。普通の健康的な食卓が組み立てられます。
Lセット
 4人以上の家族、もしくはとにかく野菜が好きという方向け。野菜10種類前後で量が多めです。

 それぞれ一週間でこれくらいは食べてほしいという思いを込めてセットの量・内容を調整します。 その点からも出来れば毎週お届けをお勧めします。

野菜セットの価格と送料
Sセット  1800円/1セット
Mセット  2200円/1セット

ゆうパックにて発送します。発送代は次の通り。
関東・東海・中部・東北地方   700円
近畿・中国・四国地方              800円
※夏期はクール発送のため200円追加になります。

出荷日は毎週 火曜日・金曜日となります。
配達のお客様には当日の夕方~夜、宅急便のお客様には翌日のお客様指定時間にお届けとなります。
注文は、毎週・隔週のいずれかで承ります。
※毎週のお客様には割引させて頂きますので、お問い合わせください。
※お試しも承ります。お試しのお客様に関しては「代引き」とさせていただきます。代引き手数料がかかります。


お支払いについて
指定のゆうちょ銀行への振り込みをお願いします。
月初めの野菜セットの中に、当月分の野菜セット代の振込用紙を同封させていただきます。
またネット上での入金も可能ですので、その際はお申し出ください。


≪お申込みについて≫

FAXかメールにて申し込みよろしくお願いいたします。
その際、下記の内容を明記頂けますようお願いいたします。

①野菜セットの種類
 Sセット
 Mセット
 Lセット
 ※S・Mセットはゆうパックの場合、2つまで送料同じで発送できます。
近くの方との共同購入などで送料が格安となりお得です!!

②お届け回数と曜日□ 毎週火曜日(水曜日)コース
□ 毎週金曜日(土曜日)コース
□ 隔週火曜日(水曜日)コース
□ 隔週金曜日(土曜日)コース

③お届け時間指定□午前中  ※お勧めします
□12~14時
□14~16時
□16~18時
□18~20時
□20~21時

④お客様の連絡先などお名前:                  
お届け先住所:                                         
お届け先郵便番号:     -        
電話番号:                        FAX番号:        
Eメール:                                 

ご注文頂けましたら、内容確認のメールかFAXをこちらから返信させて頂きます。
注文後、音沙汰がない場合はお手数ですが連絡頂けると助かります。
また頂いた情報は野菜セット取引以外の目的では使用いたしません。

FAXでお申込みいただける場合は、
まずは下記のメールアドレスまで連絡いただけましたら、FAX番号を連絡いたします。

kotonapple@@gmail.com
(@をひとつ取ってメール送付ください。)


≪お届け時間指定に関して≫

下記の地域はゆうパックでのお届け時間が次のようになります。

中部地方、関西地方:(静岡、愛知、岐阜、三重、滋賀、京都、大阪、兵庫、奈良、和歌山)
午後14時以降

つまり水曜日か土曜日の
14~16時
16~18時
18~20時
20~21時
で時間ご指定頂けます。


農〇市の出店お知らせ

ブログ久しぶりです。

4月はまるまるブログをさぼってしまいましたね。

トマトハウスを仕上げたり、堆肥を巻いて定植ラッシュに備えたり、
被覆をかけたり剥がしたりと、バタバタ過ぎて行った4月でした。

今GWは
2月から畑で育ててきた夏野菜の苗を
どんどん畑に定植していく時期です。

今年一番目の繁忙期ですね。

お蔭で天気にも恵まれ、
働きやすい気温で作業がはかどっております。


冬の間に仕込んだ野菜も良い具合に育ってきております。

というわけで、
「農〇市」再開します!

5/10(木)10:00~14:00です。
今回は
てんとうむし農園さん
環の花農園さん
コトコトファーム
の参加です。

皆さん、いつもの場所でお待ちしております!!

近況報告

暖かくならないですね。
3月も終わりそうだというのに
水戸の梅はやっと8分咲きだそうです。

このままだと梅と桜が同時に楽しめるかもしれないとのこと。


毎朝のように霜が降りており、
気温が二桁になるのもやっと最近になってのこと。


うーん、研修時期の日誌を見返すと
この時期結構除草等やっているのだが
草はやっと芽吹き始めたぐらい。


トンネル使って蒔いた葉物もなかなか大きくならず、
研修先との気温差がここまで影響大きく出でるのか!と
愕然としている毎日です。


作付計画は基本的には研修先の計画になぞってやっているのですが、
(経験値が足りないのでそれが一番分かりやすい指標なので)
最近はどこをどう変更していくかということを
常に頭の片隅でモヤモヤと考えながらの作業です。

夏野菜をどんどん蒔いて、畑に出していきたいのだけど
凍害が怖――――いんです。

せっかく苗を育てて畑に出して、
霜で死なせてしまったではもったいないし・・・。
でも安全策を取ると
ズッキーニやトウモロコシ、枝豆は収穫時期がだいぶ遅れるし、
作業も一時期に集中するしなぁ・・・・。

などとグダギダと。


ここいらへん、エイヤッと勢いで決めてしまえない
昔からの優柔不断男なのだ。


トンネル資材をどれだけ使って、どれだけ労力をかけるかとのせめぎ合いも。
そんなこんなでブログに書くような
まとまった考え事もほぼできずに
「いつ何を蒔き、どうやって定植するか?」ばっかり考えてます。


写真UP
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定植後、凍害をうけて傷んでしまったキャベツ苗

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そのあと2週間かけてやっと少し復活傾向か?
もう早取りとかゼイタク言わないから無事収穫まで育ってね。

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売り切れなかった人参。
300キロあればジュースにもできたのにな。
中途半端な量。
畑で傷み始めたので、ご近所さんの保冷庫の一角を借りて
そこで保存中。

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気温は低いですが
日の入りは6時を過ぎて。
だんだん長くなる労働時間!


最近facebookをやる事が多く、
PCに向かう時間は同じため、ブログ時間が減ってます。
良かったらfacebookで僕を探して見てください。
実名登録してます。

のう〇市に関して

2月からお休みさせていただいているのう〇市ですが、

とりあえず4月上旬からの再開は難しそうです。


僕にとっては
初めての茨城の冬なので
この寒さがどれくらい野菜の栽培に影響しているかは
推測の域を出ないのですが、
保温資材を使った栽培でも生育が思った以上に遅いなとは感じます。


そういう事情もあって
販売できる商品がほぼ無いため引き続き一時休止させていただきます。

再開のご案内は決まりましたら追って連絡させていただきます。


一つ朗報です。
今までは路上テントでの販売でしたが
今春からは「泉町会館」の建物内での販売が可能となりました。
季節や収量、流通の都合がつけば
農家さんによっては、週に何日か納品・販売出来るかもしれません。


販売形式などの細かいことは今後、
仲間内や泉町とはなさっていくことになりますが
基本的には、今まで通りの
週一木曜日販売で考えておいていただいて結構です。


泉町にとっても僕たちにとっても
新しい挑戦なので、手さぐりなところは否めませんが、
手作りで皆さんにとっても、僕たちにとっても魅力的な
のう〇市にしていきたいと思います。

今後ともよろしくお願いします。

定植ラッシュひと段落

今年の温床設置と同時に始まった育苗で
一番初めに蒔いたキャベツ・ブロッコリー・カリフラワー・レタスなどの
合計1000株程度の定植がやっと終わりました。
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(これはまだ苗が小さいころ)

先週ころからもういつでも畑に出せる状況だったのですが、
寒さが一向に緩まないのと
何より雨、雨、雨で畑がぐちょぐちょ。


ズルズルと後回しにしていると
もう育苗用のトレイでは窮屈そうで、ちょっと元気がなくなる苗も・・・。


まだ畑の土はぬかるんでいて重かったのですが
ちょっと無理やり定植作業を。


マルチを張って、
定植をして、
不織布でトンネルかけをした後に、
ビニールでもう一重トンネル掛け。


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マルチを張る機械など高価なものはないのでクワ一本勝負。
泥でマルチを抑えるのやり難いーーー!
トンネル掛け作業。
気まぐれで強烈な春の風、人の努力を一瞬で吹き飛ばさないでーーー!
などと、もう砂ぼこりのせいか、それともほかの要因かわからないですが
涙ボロボロ流しながらの作業でした。


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25メートル畝、約5本。
時間かかり過ぎだぁ。
ま、一回こういう経験をすると、
次回からはこうしよう、ああしようと反省点は見えてくるから
それを活かせれば良しとしよう。

ん?活かせるのは次の春なのか?


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